丁寧な暮らしは食から。そろそろ本物の漆器をそろえてみる
2021.01.15

土の質感が感じられるお茶碗は、手にもった時にしっくりとなじみ、あたたかみを感じ取れるのが魅力です。そのお茶碗の隣には、やはり“日本の食卓”を代表する本物の汁椀をセットするのがいちばん! 天然木に漆塗りを施した、発色もつやも美しい一品をそろえてみませんか。
飲みやすさ、丈夫さ、扱いやすさを追求した究極のお椀「羽反型汁椀(はそりがたしるわん)」。口縁が外側に反った形状のお椀で、その絶妙な角度で下唇にフィットするよう計算されています。木製のため熱を伝えにくのも特長。熱いものを入れてもお椀自体をしっかり手に持ちながら食事を楽しむことができます。
(左から)木製羽反型汁椀溜内朱 ¥2,200、木製羽反型汁椀総朱 ¥1,980(ともに税込)
デイジーの花のようなレリーフが上品。光があたると陰影が美しく、ご飯を一層おいしそうに引き立ててくれます。
デイジー茶碗(粉引・灰色) 各¥1,870(税込)
Three little song birds
コレットマーレ 1F
[TEL]045-263-9923
※営業時間を変更または短縮している場合がありますので、ご確認の際は直接店舗までお問合せください。